もぐりんできんない
9「なぁ、天使って何だよ?」
2「天使ですか?どうしてそんな事を聞くんです、ナインさん」
9「キングが最近天使天使うるせーんだよコラァ」
7「あぁ、なるほどな」
9「ったく、俺の事見ながら天使とか・・・あいつ浮気でもしてやがんじゃねーだろうな」
2「ぇえ!?浮気ですか!?キングさんが?」
7「い、いや・・・それは無いだろう」
9「なんでだよ?おい、セブン!何か知ってんのかよ、ぁあ!?」
7「知ってるもなにも・・・、おいキング!」
2「え?呼んじゃうんですか!?修羅場になっちゃいますよ」
K「・・・なんだ?」
7「天使の事をナインに説明してやったらどうだ?ヤキモチやいてて面倒だ」
K「モグ!」
モグ「Ready 。・・・天使。次元の異なる世界の宗教聖典や伝承に登場する純白の翼を持つ神の使い。」
9「・・・・・・は?全っ然、なんの事かわかんねぇぞコラァー!!!」
7「落ち着けナイン!」
2「ああっ、モグりん投げちゃだめですよぅ」
モグ「グポォォ!ちょっと待つクポー」
9「あんだよ?」
モグ「恐らくキングが言ってるのはこっちの意味クポ〜。Ready。時に天使とは、可愛さを讃えるための言葉として用いられることもある」
7「ふぅ。これでわかっただろう?キングはお前の事が可愛いから天使と言っていたんだ。さぁこの話は終わりだな」
2「よかったですね!」
9「―っ!!かっ、かかか可愛いとか馬鹿じゃねぇのキング!てめぇ、天使もいいけどちゃんと俺の名前呼べってんだよコラァ!」
K「すまん。お前の礼服姿があまりにも・・・」
9「うっせー!てめぇの礼服姿だって似合ってんだよ!ハイジャンプだってお前の事見てられないから・・・だぁーちくしょう!」
K「フッ、なんだ?俺に見惚れていたか?」
9「うるせぇ!もぅお前・・・マジで好きなんだからなコラ!」
K「俺もだ、ナイン」
7「・・・バカップルか。もう手に負えない」
2「ラブラブなのはいい事なんですけど・・・教室で抱き合うのはどうかと思います」
7「コンチェルトで引き離してくれ、暑苦しい」
2「天使ですか?どうしてそんな事を聞くんです、ナインさん」
9「キングが最近天使天使うるせーんだよコラァ」
7「あぁ、なるほどな」
9「ったく、俺の事見ながら天使とか・・・あいつ浮気でもしてやがんじゃねーだろうな」
2「ぇえ!?浮気ですか!?キングさんが?」
7「い、いや・・・それは無いだろう」
9「なんでだよ?おい、セブン!何か知ってんのかよ、ぁあ!?」
7「知ってるもなにも・・・、おいキング!」
2「え?呼んじゃうんですか!?修羅場になっちゃいますよ」
K「・・・なんだ?」
7「天使の事をナインに説明してやったらどうだ?ヤキモチやいてて面倒だ」
K「モグ!」
モグ「Ready 。・・・天使。次元の異なる世界の宗教聖典や伝承に登場する純白の翼を持つ神の使い。」
9「・・・・・・は?全っ然、なんの事かわかんねぇぞコラァー!!!」
7「落ち着けナイン!」
2「ああっ、モグりん投げちゃだめですよぅ」
モグ「グポォォ!ちょっと待つクポー」
9「あんだよ?」
モグ「恐らくキングが言ってるのはこっちの意味クポ〜。Ready。時に天使とは、可愛さを讃えるための言葉として用いられることもある」
7「ふぅ。これでわかっただろう?キングはお前の事が可愛いから天使と言っていたんだ。さぁこの話は終わりだな」
2「よかったですね!」
9「―っ!!かっ、かかか可愛いとか馬鹿じゃねぇのキング!てめぇ、天使もいいけどちゃんと俺の名前呼べってんだよコラァ!」
K「すまん。お前の礼服姿があまりにも・・・」
9「うっせー!てめぇの礼服姿だって似合ってんだよ!ハイジャンプだってお前の事見てられないから・・・だぁーちくしょう!」
K「フッ、なんだ?俺に見惚れていたか?」
9「うるせぇ!もぅお前・・・マジで好きなんだからなコラ!」
K「俺もだ、ナイン」
7「・・・バカップルか。もう手に負えない」
2「ラブラブなのはいい事なんですけど・・・教室で抱き合うのはどうかと思います」
7「コンチェルトで引き離してくれ、暑苦しい」