続・フェンス越しのきんない
K「ナイン、早くしろ。ハイジャンプ出来るだろう」
9「ばっか、お前の胸に飛び込むとかんな恥ずいこと出来っかよコラ///」
J「てゆーかぁ、こっち空いてるんだけど。付き合ってられないよ〜」
http://t.co/Y6Mpw0u
んで、ふぉろわさんがフェンス壊す勢いでちゅーとか言うから萌えすぎて毛根死滅した(^q^)
久々に文章書いてみた〜。
全然その萌えを表現できなかったのが悔やまれる・・・
基本的にロム人間だからね・・・
『いつ最後かわからないから・・・そういうことか。』
霧中の襲撃作戦の最中のことだった。皇国軍の掃討が完了したエリア内で戦場に似つかわしくない息遣いが静かに響いていた。
「っ、ふっン、はぁ・・・っ、キングっ」
フェンス越しに躯を密着させている二人。
「ふぁ・・・っ、・・・んん」
ガシャン!と金属の網が音を立てると、二人の両手がやはりフェンス越しに絡まった。
それから口付けは更に深く、濃厚なものへと変化していく。
「ッン!――っはぁ・・・、はっ」
遠くの方で爆発音。
視界は濃い霧で霞んでいるがこれ程密着している二人には関係ない。
必死に押し付け合って網目から唇を重ねる。
「ふっン、もっ・・・っ、だ、・・・っはぅん」
お互いの唇を貪るかのような激しい口付けは、キングの舌がナインの口腔に侵入すると同時に終りを告げた。
「・・・まだ足りんだろう」
ここからはキングの一方的なキスをナインが受けるだけになる。
「―っんん!?・・・・はっ、っン」
唾液を注がれ口腔を蹂躙されるその過ぎた快感にナインの躯がビクビクと震えだす。
金属の網越しにキングの熱い手を力いっぱいに握って躯が崩れないよう彼は必死に耐えた。
「ふぁァ・・・ンッ、ふっ・・・はっ、はぁっ」
やがて離れたお互いの舌を銀の糸が繋ぐ。
キングはそれを静かに舐めとった。
「・・・満足か?」
「・・・はっ、はぁ・・・余計に欲情しちまったぞコラっ!」
「フッ、お前らしいな」
蕩けたナインの表情を見ながらキングが少し笑う。
「オイ、早く帰って本番やろうぜ本番!」
フェンスから躯を離すと徐々に霧が晴れていった。
お互いの顔がはっきりと見え二人は自然に笑い合った・・・
こんだけ書くのに軽く1時間とか(^q^)
お馬鹿だから大変なんだよもうww
まぁ楽しいからいいけど(笑)
最初の台詞は授業中の私語です、キングの。
9「ばっか、お前の胸に飛び込むとかんな恥ずいこと出来っかよコラ///」
J「てゆーかぁ、こっち空いてるんだけど。付き合ってられないよ〜」
http://t.co/Y6Mpw0u
んで、ふぉろわさんがフェンス壊す勢いでちゅーとか言うから萌えすぎて毛根死滅した(^q^)
久々に文章書いてみた〜。
全然その萌えを表現できなかったのが悔やまれる・・・
基本的にロム人間だからね・・・
『いつ最後かわからないから・・・そういうことか。』
霧中の襲撃作戦の最中のことだった。皇国軍の掃討が完了したエリア内で戦場に似つかわしくない息遣いが静かに響いていた。
「っ、ふっン、はぁ・・・っ、キングっ」
フェンス越しに躯を密着させている二人。
「ふぁ・・・っ、・・・んん」
ガシャン!と金属の網が音を立てると、二人の両手がやはりフェンス越しに絡まった。
それから口付けは更に深く、濃厚なものへと変化していく。
「ッン!――っはぁ・・・、はっ」
遠くの方で爆発音。
視界は濃い霧で霞んでいるがこれ程密着している二人には関係ない。
必死に押し付け合って網目から唇を重ねる。
「ふっン、もっ・・・っ、だ、・・・っはぅん」
お互いの唇を貪るかのような激しい口付けは、キングの舌がナインの口腔に侵入すると同時に終りを告げた。
「・・・まだ足りんだろう」
ここからはキングの一方的なキスをナインが受けるだけになる。
「―っんん!?・・・・はっ、っン」
唾液を注がれ口腔を蹂躙されるその過ぎた快感にナインの躯がビクビクと震えだす。
金属の網越しにキングの熱い手を力いっぱいに握って躯が崩れないよう彼は必死に耐えた。
「ふぁァ・・・ンッ、ふっ・・・はっ、はぁっ」
やがて離れたお互いの舌を銀の糸が繋ぐ。
キングはそれを静かに舐めとった。
「・・・満足か?」
「・・・はっ、はぁ・・・余計に欲情しちまったぞコラっ!」
「フッ、お前らしいな」
蕩けたナインの表情を見ながらキングが少し笑う。
「オイ、早く帰って本番やろうぜ本番!」
フェンスから躯を離すと徐々に霧が晴れていった。
お互いの顔がはっきりと見え二人は自然に笑い合った・・・
こんだけ書くのに軽く1時間とか(^q^)
お馬鹿だから大変なんだよもうww
まぁ楽しいからいいけど(笑)
最初の台詞は授業中の私語です、キングの。