真田隊と伊達軍が激突した道明寺の戦い後半。
後藤を破った最強・伊達の騎馬鉄砲隊。
しかし日ノ本一の兵・幸村の前では好戦したものの結果的に幸村の巧みな戦術によって敗れた。
しかし指揮をとっていた片倉小十郎重長(景綱の息子)は味方でさえ恐れる程の戦いぶりをみせた。
(さすが成実仕込みの武術!)
それゆえ、鬼の小十郎と言われる様になり
尚且つ、その戦い振りに感動した幸村が自分の娘を片倉家に預けたとの事。
写真は若いけど実際は政宗も幸村も48歳だったわけだけど、
これまで直接戦う事のなかった同い年の政宗と幸村が一戦交えた事実に感動(;ω;)